この記事では、オリジナル曲を審査に出した筆者の体験談をもとに
TuneCoreで配信審査開始 ⇒ 審査完了
までに実際にかかった時間を紹介したいと思います。
TuneCoreの審査時間がどれくらいかかるか検証してみた
TuneCoreの審査期間については、以下のように定義して検証してみました。
- 審査開始:メールで【配信審査を受け付けました】が届いたタイミングとする
- 審査完了:メールで【配信手続開始】が届いたタイミングとする
- 経過時間:審査スタートから完了までの時間とする
メールは下記のような形式できます。

TuneCoreのサイトで配信手続きをした瞬間すぐにメールが届くので、ほとんどタイムラグはないものとして考えて良いと思います。
ちなみに、「【配信手続開始】」のメールが来た時点では、まだ配信は開始されていません。曲が公開されるのは、申請時に設定した日時です。
あと、曲を出すときはあまり一気に申請しないように気を付けています。多くても1日に4曲程度。
理由は下記のようなことがあったからです。

TuneCoreの審査期間は実際何日かかる?
ということで、実際に審査にかかった時間をまとめてみました。

5月17日に初のシングルを出してから22曲分のデータがあったのですが、分かったことは下記です。
| 指標 | 時間 |
|---|---|
| 最短時間 | 7時間01分 |
| 中央値 | 15時間17分 |
| 平均値 | 18時間38分 |
| 最長時間 | 39時間49分 |
かなりバラツキがあることがわかりますね。
曜日や時間帯、審査待ちの数が多いなどの理由が考えられるかな、と。
ただ一般的に、平均や中央値で見て15時間~18時間くらいで審査が完了すると見て良さそうです。
TuneCoreは土日の審査もやってるっぽい
直近で5/30(土)の深夜~朝にかけて4曲の配信手続きをしたのですが、当日の夜には審査完了のメールが届きました。(14時間~20時間で審査完了)
ということで、土日の審査もやっていそうです。
ただこれに関してはあまり過度に期待せず、気楽に待つほうが良いと思います。
審査時間を速くするコツは?
TuneCore公式アカウント曰く
楽曲審査を早くする裏技はありませんが、「差し戻し(やり直し)を防ぐこと」が最も確実な時間短縮になります。通常、審査は24時間ほどで完了します。
とのことです。
以下のポイントを徹底し、一発で承認される状態にして提出しましょう。
- 入力情報の確認: アーティスト名、楽曲名、作詞・作曲者のスペルが正しいか確認する。
- メタデータの統一: クレジット情報(フィーチャリングなど)が、ジャケット画像と配信登録フォームで一致しているか確認する。
- 歌詞のチェック: 歌詞を登録する場合、入力した歌詞と実際の音声に誤りがないか確認する。
- 画像のサイズ: ジャケット画像のサイズや拡張子(JPG / PNG、3000px × 3000pxなど)がストアの規定に合致しているか確認する。
- 権利関係の明確化: カバー曲の場合は適切なライセンス処理を済ませるか、原盤権のみの申請になっているかチェックする。
これらに不備があると「差し戻し」となり、再度審査待ちの列に並び直すことになり大幅なタイムロスが発生してしまいます。
リリース日まで余裕を持って提出しておくのが最大の対策とのことです。
【まとめ】TuneCoreの審査期間について
ということで、今回の検証結果と公式アカウントの表記から
- 今のところ審査落ちはなし
- 平均は18時間38分(中央値は15時間17分)
- 最長で2日はかかることも
- 土日も審査されてるっぽい
- 楽曲審査を早くする裏技ないけど、「差し戻し(やり直し)を防ぐこと」が最も確実な時間短縮
ということがわかりました。
ただし、今回のデータはあくまで筆者個人の22曲分の検証結果ということと、申請する時期や楽曲の内容、審査状況などによって変動する可能性があるということです。
とはいえ、今回の結果を見る限り、シングル曲であれば多くの場合は1日以内、遅くても2日程度で審査が完了するケースが多そうです。
そのため、リリース予定日の直前に申請するのではなく、最低でも1週間、できれば2週間以上の余裕を持って配信手続きを行うことをおすすめします。
特に初めてTuneCoreを利用する方や、AI音楽・インスト曲・複数アーティストを運用している方は、万が一の差し戻しにも対応できるよう余裕を持ったスケジュールを組んでおくと安心です。
今後もデータが集まり次第、シングルだけでなくアルバムやEPの審査時間についても検証していこうと思います。
これからTuneCoreで配信を始める方の参考になれば幸いです。


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